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光を浴びて
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作詞 ミズ |
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ひらひら舞う雪の白さで
染め上げられた景色に
瞳が焼かれて痛みを知る
遅すぎた倦怠感 眠気を誘う
単調なリズムが終わりを告げるなら
光を浴びて
もう一度あの場所まで
乱反射して
たとえ前が見えなくても
ひらひら舞う雪の白さで
積もり積もった思い出も
いつかは溶けて何も無くなる
早すぎた失望感 気味が悪い
笑顔の道化師が終わりを誘うなら
光を浴びて
この思いを引き裂いて
乱反射して
たとえ前が見えなくても
小さく呼吸をして 吐く息が白くって
当たり前だよって君が笑った
光を浴びて
もう一度あの場所まで
乱反射して
たとえ前が見えなくても
光を浴びて
この思いを手繰り寄せて
乱反射して
たとえ君が見えなくても
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