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絵描き詩
作詞 海螢
どうでもいいよ
好きでもないさ
例えば無限に広がる空
手のひらにおさめる

静かな時間
落ち着いたと思える実感
なんでも良いような
心安らぐ絵の具で描く
紙一杯に

私じゃないよ
私の為じゃない
笑顔が輝く秘訣を探してる
完成じゃないよ
また続く道程を
一つづつ解決していく
発見を探してる

世のために、人のために
頑張ろう、と思いたった一瞬
とてつもない重力に
耐えきれずこぼれ落ちた

一粒の色
その結晶が今の
見える未来かもしれない

他人事じゃないよ
きれいごとでもない
ただ一つ残らず染まらせてよ
これが愛の
また煌めく鏡を
様々に反射していく
嘘みたいな絵描き詩

たまに見せる渾身の披露!
味気なくて物足りなくて
あの人ならもっと上手く出来るのかな
求めてる自分のヒーロー
手が届かなくてもどかしくて
この気持ちを夜空にむけて
あの遠く光に触れてみる
降り注ぐ力に包まれて
眠りにつくんだ

目指す夢でもないよ
でも幻想じゃない
離れてもいない
近くもなく
身近なフレーズで紡ぐ
嘘みたいな絵描き詩
空想みたいな絵描き詩

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 絵描き詩
公開日 2016/04/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 無力な自分の性格に
少し嫌気をさしてしまう
でも無意識にそっと思い更けている
でも、その中で否定をしつつも
周りの感情や熱意に揺れながら
出来上がっていくイメージは
本当に求めてるものが浮かび上がる。
海螢さんの情報













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