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東京
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作詞 *crane* |
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道行く人の足並みに
飲まれないようにしてた
それがいつのまにか
乗り遅れないようにと
足早に歩くようになった
「寂しくはないよ。
君と見た空があるから。
空の向こうには君がいるから。」と
別れを告げたあの日だけど
いつからか空を見上げることも忘れてた
そんなことを思い出して
空を見上げたけど
今更気づいた…
この場所には空がないよ
君もいないよ
そして誰よりも
人の群れに飲まれることを嫌がった僕も
いつからか
格好つけて足早に歩いている
間違いだったのかもしれない
この道を選んだこと
だけど僕は行くよ
いつか正しかったと笑える日がくるまで
たとえあの日の夕焼けが
僕を照らすことを忘れてしまっても…
いつの日か僕のこの声が
君にまで届きますように…
あの日の風が吹くたびに思い出す
あの笑顔
もう触れられないあの温もり あの匂い
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