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野良猫のうた
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作詞 *crane* |
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いつも側にいる
こんなに近くで鳴いてる
寂しがり屋の野良猫
本当に君だけが頼りさ
ただかまってほしいから鳴いてるわけじゃない
寂しい泣き声 嬉しい泣き声
君と交わす会話の全部に愛がこもってる
野良猫の精一杯の愛情表現
君には通じてくれないけど…
人目を引くよな美しさなんて持ってない
あの子とは違う 僕はただの野良猫だから
分かってるよ だけど
どんな子にも負けない位に 君が好きだから
愛されずに人を愛していた君が憎いのです
時たま引っかく
僕だって同じなのに
いくら鳴いたって
君は僕にかまってくれない
かわいいやつだ
そういって笑う君だけど
それ以上は何もない
ずっと側にいるよ
こんなに近くにいるよ
いつもとなりにいるのに
君の目に僕は移らない
もっと大きくなれたら
人間になれたら
君は僕を見てくれるのかな?
野良猫は野良猫のまま
人にはなれないというのなら
こんな僕が生きてる意味なんて何にもないよ
たまに鳴きつかれる
でもそれでも
君の近くがいい
君の側にいたいんだ
何回傷ついたって
君を追いかけるよ
僕が鳴いて
かわいいやつだと君が笑って
だけど
それだけで
それ以上はなにもない
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