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蘭
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作詞 Yuto |
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私は喋れないの だからあなたの心にキスをするわ
それで伝わる気がするから
狭い部屋から出れずに 外の世界も知らずに
今も生きているけど
だけどそれでいいの あなが横にいてくれればそれだけでいいの
いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
匂いや声や温もりが私を安心させるの
これからもあなたの側にいさせて こんな私でごめんね
私と同じ目線で話してくれたり優しく撫でてくれたり
夢の中でも一緒にいるから
病に罹った途端に優しくするのは止めて
なら最初からもっと私に優しくしてよ
変わらない日々を過ごしたいの
いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
少し違う匂いが私を不安にさせるの
いつもあなたの側にいさせて こんな私でごめんね
ずっと目を合わして 手を伸ばして 顔を近づけて ふっとキスをして
いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
少し足取りが遅い私を見てあなたは不安になるの
ただあなたの側にいさせて こんな私でもいいかな?
いつも私と歩む道を記してくれる
あなたへありがとう
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