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作詞 Yuto
私は喋れないの だからあなたの心にキスをするわ
それで伝わる気がするから

狭い部屋から出れずに 外の世界も知らずに
今も生きているけど
だけどそれでいいの あなが横にいてくれればそれだけでいいの

いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
匂いや声や温もりが私を安心させるの
これからもあなたの側にいさせて こんな私でごめんね

私と同じ目線で話してくれたり優しく撫でてくれたり
夢の中でも一緒にいるから

病に罹った途端に優しくするのは止めて
なら最初からもっと私に優しくしてよ
変わらない日々を過ごしたいの

いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
少し違う匂いが私を不安にさせるの
いつもあなたの側にいさせて こんな私でごめんね

ずっと目を合わして 手を伸ばして 顔を近づけて ふっとキスをして

いつもドアのチャイムがなると 走ってあなたを迎えに行く
少し足取りが遅い私を見てあなたは不安になるの
ただあなたの側にいさせて こんな私でもいいかな?
いつも私と歩む道を記してくれる
あなたへありがとう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2014/12/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 恋人の女性の方の気持ちを歌詞にしてみました。
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