|
|
|
尊敬の意
|
作詞 おおぞら |
|
いつものように戯れる君
友達と笑顔で話す
君の心がずたぼろで
崩れそうなの知ってるよ
君の弱さを知らなかったころ
君の強さにあこがれた
どんな逆境も跳ね返す
そんな君に惚れていた
近づけは近づくだけ見える君の心
近い分わかる不安定な心
本当は今にも崩れそうなのに
それにも気づかない俺は君に
強いね
そう
禁断の言葉を
君の心に気づけぬ僕は
心を君へと伝えてしまった
でも
違ったね
君の心は人より弱く
脆くて
儚くて
強い君をすきと言った俺だけど
俺にだけでもみせてくれた弱さ
大好きだ
それからも笑顔な君は
たまに心が不安定
それでも笑顔の生活で
尊敬の意を表して
P.S
君が弱くてもいい
頼ってもいい
俺が助けてやるからさ
|
|
|