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サヨナラの記憶
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作詞 Sora猫* |
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雨が窓に叩きつけられるたびに
この心は痛むんだ
彼の言葉は私の愛を縛り付けた
泣き腫らした赤い目は哀色に染まった
そして悲しみの音色が鳴り響く
メロディーなんかじゃ伝わらなくて
そんなのわかってるつもりなのに
遠い雲の上消えていった 君の元へと
届けるつもり
君の歌が紡ぎ出されるたびに
この心は踊るんだ
私の言葉は彼の命を奪ったんだ
泣き笑いの横顔は冷たく凍えてた
そして涙の約束が鳴り響く
メロディーなんかじゃ現わせなくて
そんなの当たり前のことなのに
遠い雲の上出かけてった 君の元へと
届けたいんだ
メロディーなんかじゃ伝わらなくて
そんなのわかってるつもりなのに
遠い雲の上消えていった 君の元へと
届けるつもり
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