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私はそんな人たちを許せません
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| 作詞 理摩 |
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神様は命を無駄にしないように終わりをつくりました
けれど、終わりがあるから人は命を無駄にします
矛盾する考え
生きていくって事は自分との戦いです
自分より大切なもののために戦うのです
それが辛くなってしまったり、挫折してしまったり
大切なものが見つからなかったりすると
行き場のない想いはやがて刃になり
人を殺めてしまいます
そして、自分のしたことの重要さに気付き
逃げようとします
それが肉体の 『死』
一部は狂気にやられてしまい
味が忘れられなくなります
それは精神の 『死』
終わりがある命
この世から逃げる最大の娯楽
だからこそ人は命を粗末にします
もったいない
そういうココロを忘れてしまった人たちの手によって
生きていたくても生き残れない
そういう人もたくさんいるのに
いくらでも可能性という明日が待っていてくれるのに
どうして粗末にしようとするんですか
私はそんな人たちが許せません
ずるいです
無駄にしないように
大切にするように
終わりはあるんです
なのに
それを平気で壊す人
多くなってきています
きっと、人が進化をしたから
文化が進化してきたから
神様のつくった命がわからなくなってきている
どうしようもなく悲しくなります
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
必死で生きている人だってたくさんいるのに
恵まれているってこと気付かずに
平気で命を無駄にするんですから
私はそんな人たちを許せません
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