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恋綴
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作詞 Halen |
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突然の雨にうんざりして
置き傘もなくて迷っていた
凍りつくような空気の中
傘を差し出して君が言った
「これを使いなよ」って
やさしく声をかけてくれた
単純だけどそのやさしさに
ワタシはひかれたの
ドキドキが止まらない
もやもやとしたココロ
初めてなんだ こんな気持ちは
どうにかなりそう
伝えたいこの想い
はちきれそうなココロ
花びらが舞い 空にとけてく
恋が咲き乱れる
教室窓際となりの席
いつもと世界が違くみえた
「昨日はありがとう」お礼一つ
ぎこちない態度 傘を返す
妙に緊張しちゃって
顔が見れなくなるくらい
動揺してちゃいけないでしょう
ヒカリが満ちていく
気づいてる?この想い
君と一緒にいると
それだけでもう嬉しいんだよ
太陽が笑う
伝えたいこの想い
高鳴る胸の鼓動
今もワタシを締め付けている
これが恋なんでしょう
とある日の放課後の
教室二人きりで
「ずっと前から好きでした。」って
伝えたその時
「ボクもだよ、あの日から」
「ずっと君だけ見てた」
「ボクでよければお願いします。」
世界が輝く
伝えたよお互いに
胸に秘めてた言葉
夕焼けの空 影が重なる
物語が始まる
二人だけのストーリー
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