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蒼い日の硝子かな
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作詞 有朱マナ |
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触れると 割れそうで
なかなか 触れることのできない
そんなものです 私達は
大切に扱わないと
簡単にヒビが入って
落としてしまったら
もう 元には戻れない
これから どうしようか
私達はどうあるべき?
大切に思い過ぎて
私自身狂ってしまいそう
これが丁度良い関係なの
高温の熱を与えれば
形は変えられるし
花瓶であれば
花を飾ることだってできる
これから どうしようか
私達らしく飾ってみる?
好きな花は何ですか?
私は チューリップが好きです
こんな他愛無い話が好き
どうしても越えられない 壁があるから
今を守っていかなければと
焦ってしまう私がいる
これから どうしようか
とりあえず 安全な場所へ
私達の秘密の場所へ
隠しておこうか
それが丁度良い関係だから
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