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シルエット
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| 作詞 RYU |
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僕ら 変わらないでいられる
艶やかな時の流れの中で ずっと
君が あの時 少し寂しそうな顔をした
理由(わけ)は 分からないけど
何故か 抱き締めたくなったのは
きっと大好きだから
「夜が来る 少し前の陽が沈み 赤らむ空
名前なんて無ければ
そんな風に 言ったのかな?」
錆びたガードレールに もたれ話した
片方だけのイヤホンが
並んだ 二人のシルエットを繋ぐ
こなれた二人の物語ばかり 綴られたラブソング
うぶな僕らには どうしても分からないね…
僕ら 変わらないでいられる
艶やかな時の流れの中で ずっと
君が あの時 少し寂しそうな顔をした
理由(わけ)は 分からないけど
何故か 抱き締めたくなったのは
きっと大好きだから
慣れないお洒落で 決めてきた君を
笑ってしまったけれど
あの日 確かに 世界の誰より綺麗だったよ
もう会えなくなる 不安が いつも愛しさを膨らませる
愛され続ける 自信がないのはお互い様な…
僕ら 変わらないでいられる
艶やかな時の流れの中で ずっと
僕が 想っていることは
君と出逢えたことが
何よりの宝物だってこと
君が あの時 少し寂しそうな顔をした
理由(わけ)は 分からないけど
何故か 抱き締めたくなったのは
きっと大好きだから
少し暗くなった街の
夕陽に照らされたシルエットは
唇が重なってく
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