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降水確率
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作詞 RYU |
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朝目覚めていきなり
ふてくれてた君
どうしてってなんて聞いても
答えてはくれないね
あまりにも突然すぎ
まるで夏の通り雨のように
予想も出来ないタイミング
理由も分かず泣き出した
君の涙の天気予報があればな
君の涙を避ける傘や拭うタオルもって行けるのに
ずぶ濡れの心同士
正面から向かい合って
抱き締め合えば
その温かさで
互いを乾かせる
雷鳴が響いていたって
君の声は聴こえるよ
大丈夫さ
雨で目が開けれなくても
そばにいるから
出しっぱなしの靴下
洗い残した茶碗たち
雨の降るきっかけは
日常に落ちているだね
投げやり返事や突き放してしまう
折り畳み傘を持ってたんじゃ
そんな風に感じてしまうよね
どしゃ降りの雨の中で
傘なんて放り捨てて
抱き締め合うことも
愛を育むには
時には必要
枯れないでそうすれば
眼は出るから優しさと
愛しさで咲く花のように
互いの為の嘘はたまには大切で
本当ばかりじゃ
きっと雨は降らないね
ずぶ濡れの心同士
正面から向かい合って
抱き締め合えば
その温かさで
互いを乾かせる
雷鳴が響いていたって
君の声は聴こえるよ
大丈夫さ
雨で目が開けれなくても
そばにいるから
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