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箒星
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| 作詞 RYU |
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消えて無くなりそうな一瞬に
僕らは願いを託して
未来に新しい自分がいることを
信じ続けているんだ
運命なんて逆らえやしない
そんな弱気な心さえ
枯れぬように照らし出してくれた
希望を運ぶように空に伸びる輝き
見上げた南の箒星
遠い日の夢が映った硝子越しに
浮かぶ 懐かしい光に向かい
劣等感に押しつぶされそうな
自分を今も隠し続けているんだ
あの頃に戻れたらなんて言い訳を
後 どれだけ片づけたら
僕らは大人に慣れるのだろう
綺麗なこの空をただ歩き疲れて
見上げた南の箒星
なぜここにいるの？
誰にも分からない道を
悩み迷い進み続けてる
星屑の中 僅かな哀しみに消された
光を僕ら探して
希望を運ぶように空に伸びる輝き
見上げた南の箒星
遠い日の夢が映った硝子越しに
浮かぶ 懐かしい光に向かい
悩み迷い進み続けてる
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