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夕陽を見るたび思い出す
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作詞 RYU |
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沈む夕陽は
当たり前のように
寂しさと切なさを置いていく
笑いながら泣いてた
あの日の僕らも
同じことをしたのかも
閉じた蕾は開かずに
新たな命に未来を託す
飾らない瞳も
同じような繰り返しをしてる
愛も恋も絆も関係ない
そんな言葉じゃ表せないんだ
あらゆるピースの欠片も
どれも当てはめられない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ
震える窓は
風の呼び声の仕業
いつの間に過ぎて聞こえなくて
忘れそうな出来事
あの日の僕らも
同じ声を聞いていた
打ち寄せる波が運ぶ砂
誰かの足跡も消してゆく
それを辿っていた
僕らは少し迷ってしまうのかな?
喜びも悲しみも関係ない
そんな気持ちじゃいられないんだ
ときめきも煌めきも
何一つ適いやしない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ
特別が特別じゃなくなるとき
人と人は繋がるんだろう
愛も恋も絆も関係ない
そんな言葉じゃ表せないんだ
あらゆるピースの欠片も
どれも当てはめられない
ただ君を思うと
胸が苦しくなるんだ
特別だけど特別じゃない
この胸が締め付けられるたび
君のことを思い出すんだ
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