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日陰
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| 作詞 RYU |
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曇り空 伸ばした手に
冷たい雫が当たると
心の奥の方が
チクリと痛んじゃう
夏が終わる頃
お別れしたのよ
あなたは黒い空の向こう側
日陰が出来るのは
照らす陽が居てくれるから
だけど空が眩しくて
瞳は開けられないわ
低い空 届きそうなのに
諦めなきゃダメだよと
あなたは空からそっと
教えてくれたよね
時が過ぎるたび
薄れるてく悲しさが
私の心模様を曇らせてしまう…
日陰が出来るのは
照らす陽が居てくれるから
だけど空が眩しくて
瞳は開けられないわ
曇り空ならば
見つめ続けられるの
それをあなたはきっと
許してくれないの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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