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Hope〜それぞれの刻む時間〜
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作詞 RYU |
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通知の来ない携帯は
壊れてしまったのかもしれない
一人ぼっちの現実は
受け止めきれないや
君と僕を繋ぐ唯一の
この最先端技術がほら
世界中の心を
見透かす日も近いかな
やり切ることって案外
今までなかった気がする
だから
そんなに笑ってるんだろ
ひっくり返した砂時計
刻む時間はもしかしたら
違うのかもしれない
信じるものや肌の色
互いが違う夢を持つ
そんな当たり前を
みんな忘れてしまってたんだ
電波を飛ばす誰も同じ
繋がりを求め続けてる
その中の一つの君を
僕は 見つけられるかな
割り切ることって案外
今まで簡単だったような
だから
くどいほど喰らいついて
ぴったり止まった双六の
駒のようにはいかなくて
振出に戻してほしいくらい
知らないことが溢れてく
互いが違う怒りを持つ
そんな当たり前を
みんな忘れてしまってたんだ
ひっくり返した砂時計
刻む時間はもしかしたら
違うのかもしれない
ひび割れてしまったガラスを
もとに戻すことはできないが
いつかこの世界が
可能にするかもしれない
信じるものや肌の色
互いが違う夢を持つ
そんな当たり前を
みんな忘れてしまってたんだ
君の夢と僕の夢
誰かが描く絵空事
もしも同じだったなら嬉しいから
いつだって誰だって
望む心は同じなんだ
ほらその手の中で
愛のメッセージが届くだろう
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