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孤独な笑みのディスタンス
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作詞 RYU |
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過去を懐かしがる暇のないほど追われる毎日
たまに想うこの命がこの星に生まれなければ
銀河に染まるあなたのそばで永遠の
夢を見ながら安らぎの眠りにつけたもかもしれない
孤独な笑みを浮かべながら
夕闇に閉ざした心
誰かがこじ開けてくれるのを
私は待ち続けている
巧くなるほど離れてく
言葉と心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら
目覚めた頃はまだ朝焼けが私を包んでた
それは生まれ幼心に感じてた温もりのような
いずれ失うものだとしたら手にする意味はあるの
問い只して頷いた神様のうすら笑顔
壊しては積み上げる者の
儚さを知り尽くすなら
出逢ったその意味さえも
私たちは知ることとなる
手繰り寄せる心の縁から
延びる幻想の糸を
巧くなるほど離れてく言葉と
心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら
一瞬の光を掴めるくらい
永遠を待ち続ける体があれば
孤独な笑みを浮かべながら
夕闇に閉ざした心
誰かがこじ開けてくれるのを
私は待ち続けている
巧くなるほど離れてく
言葉と心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら
煌めく星屑のそばで
永遠の夢に私はなろう
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