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作詞 RYU
過ぎてゆく微かな時の流れ
その狭間で取り残された

悲しみや喜びに似合わない
そんな自分の泣き顔や笑顔が嫌い

青という不思議な色が
私の中の何かを変えるものらしい

たとえばそれは初めて抱いた
この胸を締め付ける
苦しく少し弾むもの


過ぎてゆく確かな時の中で
この身をただ委ね続けている

失ったものばかり数えていては
人は前に進めないものだと誰かに聞いた

赤という大嫌いな色が
私の中の何かに変わっていくらしい

たとえばそれはあなたがくれた
この髪を飾り付ける
綺麗な花の髪飾りのような


青という不思議な色が
私の中の何かを変えるものらしい

たとえばそれは初めて抱いた
この胸を締め付ける
苦しく少し弾むもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2015/02/08
ジャンル 童謡
カテゴリ 恋愛
コメント 誰かに染まる。誰にも染まらない。誰かに染められる。あなたに染まるそれが愛。ジブリみたいなイメージの詩です。
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