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Stardust
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作詞 RYU |
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夜空に浮かび手をすり抜けていく
幾千の光のように
愛という幻もこの心をすり抜けてゆく
手と手を結んで描いていく
人と人の繋がりは
あの星座のように
誰かが創り出したもの
忘れてしまった
その確かな温もりや
本当は冷たいはずのものに
寄り添ってしまう
人はその最後のキスを
いつまで覚えているの?
遺伝よりも小さく
原子になってしまっても
何億光年の彼方
煌めく星たちはきっと
未来の僕たちさ
夜空に途切れず永遠を彷徨う
偽りない箒星
君という存在も僕の周りを巡り続けてる
点と点をなぞれば見えてくる
まどろっこしさだけの
あの言葉のように
心に突き刺してくる
笑われているから
こんなに感じている
愛しさという不確かなものを
突き放してしまう
人はその最初のキスに
どれだけ愛を求めているの?
銀河よりも大きく
無限の可能性を求めて
何億光年先にいる
煌めく星屑はきっと
いつかの君なのさ
偶然のその束を人は運命と呼び
運命のその一切れを奇跡と呼ぶ
人はその最後のキスを
いつまで覚えているの?
遺伝よりも小さく
原子になってしまっても
何億光年の彼方
煌めく星たちはきっと
未来の僕たちさ
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