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ココロの地図
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| 作詞 RYU |
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小さな頃
描いてた無意識の地図
わら半紙いっぱいに
拡げた夢たち
いつからなのか
胸の中 無意識の奥に
忘れるように
片付けてしまってた
大人になって勢いよく
おもちゃ箱のように
ひっくり返えせば
からっぽのはずの胸の奥
ひとつだけひっかかってる
いつか破り捨てたはずの
その夢の地図に
また導かれてる
もう後戻りはできないのに
どうしても走り出したい
その思いを堪えきれなくて
行き先など
記してない書きかけの地図
気づくと自らが
描き足してたんだ
みんなと同じ方を向いて
歩いていていくのが
どうしても窮屈で
君は誰に描いてたもらった
地図をみて歩いているんだ
いつかやめてしまったはずの
誇らしげなその顔は
久しぶりだね
もう後先は知らないから
どうなっても構わないんだ
そんな風に強がってる
意気地無しだから
この道はどうしか
今までより厳しくて
だけどなんだか心が弾むんだ
いつか破り捨てたはずの
その夢の地図に
また導かれてる
誇らしげなその顔は輝いていて
いつか間にかテープで
補修してた夢の地図を
いっぱいに広げて
さぁ行こう
君の幼い頃に描いた
あの夢のその旅が
たとえ途切れ
終わるのだとしても
もう後戻りはできないのに
どうしても走り出したい
この思いを堪えきれなくて
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