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掌
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作詞 RYU |
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夕暮れに染まる街が
今日も誰かの涙を誘うだろう
屈折させる川の水面を
歩道橋の上から見てた
巡り合いの人生
時に過ちがあってこそ
正しさを知ることもある
本当にその手の中で
全てを掴めてしまう
時代だからこそ
ありがままの心で
君を愛していよう
この手はただ君を
抱きしめるだけ
何も掴めやしなくていいのさ
夕立に濡れるほどに
わけも分からず楽しさが相まって
叫ぶ声も雨を
弾く奥で聞こえない
正しさだけで生きる
そうあるべきだからこそ
正しさを見つめ直さなきゃ
ほかに何にもいらないほど
君を愛してる
自分だからこそ
ありふれた言葉で
何も飾りつけずに
届け続けていよう
I LOVE YOU
変わり映えしない
そんな日常が
どれほど美しく
かけがえのないものか
その大事そうに掴んでる
手の中に聞いてみれば
分かるんじゃない?
本当にその手の中で
全てを掴めてしまう
時代だからこそ
ありがままの心で
君を愛していよう
この手はただ君を
抱きしめるだけ
何も掴めやしなくていいのさ
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