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OCEAN
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作詞 RYU |
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両手の指 折りながら数えた夢の数
今 開いた掌 眺め あの頃を愛しく想う
日記に書かれた 可愛い落書きは君のくれた
大切な僕の 小さな宝物のひとつだよ
OCEAN
旅立ちの時だ 向かい風に逆らいながら帆を張って行く
痛みの向こうまで君と一緒に
OCEAN
辻褄合わせばかりの口癖も愛しく想えるほど
あの夢の海へ羽ばたいて 情熱の歌を肴にして
なくした夢の数だけ 守れたものがあるけど
開いたこの掌から 今がこぼれ落ちてく
OCEAN
雪辱を胸に 凍えるほど震えるその声を張ってく
その指先の光るリングに 情熱の歌を捧げてOCEAN
波間に揺れる 想いと光を 君の谷間に沈めて
旅立ちの時だ 向かい風が止んだなら自らの足で
痛みの向こうまで 向かい風をまた探して
OCEAN
辻褄合わせばかりの毎日では見つけられない
その夢の海へ羽ばたいて 情熱の歌を肴にして
OCEAN
風の下で歌になるよ どんな明日も受け入れながら
OCEAN
もう一度 あの日まで
深い海の底まで君に会いに行くよ
OCEAN情熱のこの歌を肴にして
OCEAN
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