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オミナエシ
作詞 RYU
特別な人がくれる特別じゃないことを
僕らはただ愛と呼ぶ
その小さな手と透き通った目で
僕を見つめ続けてる

青く綺麗な空 凛と澄んだ風
九月の匂いがした
なんでもないよな
そんな日常に落とされた
悲しみがあること

果てない
いくつもの思い出の中
笑う人がいる
そうだ あなたはそんな顔していつも過ごしてた
果てしない雲
流れてゆく緩やかな風に任せて
そうさ あなたはこんな感じで
今もきっとどこかで…


電波が繋げる遠くうんと離れた距離を
僕はゼロにできるかな
その確かな手の温もりを
感じれるほど近い距離で

ヒーローなんていないけど
僕らは誰だって
そんな風になれる
駆けつけるんだ もしあなたが
泣いてしまっているなら

怯える
その体ただ抱き締めて
あげたいだけ
そんなことさえ今はもう叶えることもできずに
はぐれたんだ
いくつものサヨナラを
まだ 割りきること…
そしてあなたは星の降る朝に…


時を巻き戻して
あの日のあの場所に行けたなら
何をしてあげれただろう


果てない
いくつもの思い出の中
笑う人がいる
そうだ あなたはそんな顔していつも過ごしてた
果てしない雲
流れてゆく緩やかな風に任せて
そうさ あなたはこんな感じで
今もきっとどこかで
笑ってるはずさ…

僕らは生きてゆかなきゃ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル オミナエシ
公開日 2014/12/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 大切なものは時に一瞬で失うこともある。その時、僕らはいったい何ができるのだろう。
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