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Colorful days
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作詞 RYU |
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モノクロの道が続いていく このWinding road
雨の中 立った あの日のStage に帰りたくなる
歪(ひず)んだGuitar 錆びれたStrings
剥がれそうなLabel に 夢を塗りつけて
もう一度だけと歌い出す
別れた アイツの夢は Rock Star
がむしゃらなPlayだけが輝きを放ち
イカしたStrap 傷つけたPick guard
ぶつけ合ったこぶしで
足りない想いの丈を握りつぶして
自由なほどはしゃぎ疲れて 明日なんて遠い未来だった
どうしてだろう 気がつけば
まだ見ぬはずの明日が見え透いてしまって
歌う言葉がかすれていく
喉の奥で詰まったままの
想いと一緒に 吐き出してしまいたい
君が好きだった あの歌のあのPhraseを想い出せなくて
少しだけ辛いから あの頃に似た 曇り空に呟いた
風が通り向けてく 騒がしい高架下の広場
行き交う人の雑踏に咲く小さなClover
倒れたBike 吹かれたSmog
投げ入れられたCoinと
足早に行く 大人たちの冷たい眼差し
赤いPRS(ポール・リード・スミス)はあなたが選んでくれた
古い憧れの日々を取り戻すため
Earphonesの中の歌い古されたBlues
ほどけた白いSneakersの糸を踏まれ躓くような想いさ
今は 別の道に立って 別の夢を追いかけている
少し描いてた道とは違ったけど…
どんな時でも変わらないよ
好きな景色とか そういう大切なこと
かき鳴らしている 懐かしい あなたの好きなこのMelody
街は少し明るくなって綺麗になったようで
今 ある場所で立ち向かっていく
今はまた信じられる 仲間が一緒にいてくれているから
歌う言葉がかすれていく
喉の奥で詰まったままの
想いと 一緒に吐き出してしまいたい
君が好きだった あの歌のあのphraseを想い出せなくて
少しだけ辛いから あの頃に似た 曇り空に呟いた
モノクロの道が続いていく このWinding road
雨の中 立った あの日のStageはまるで
今日まで続いていたColorful days
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