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夢の延長線
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作詞 RYU |
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鮮やかなほど遠くに輝く
あの舞台に一歩ずつ歩いてく
行き交う人並みに
踏まれたボード ちぎれたノート
気づけばここまで来た
まだまだ
僕らは歩いて行くよ
孤独な星空に伸びる夢の延長線上に
また新しい夢を乗せ
そして回り回ってここに戻ってくる
変わらない日々に確かなものを
桜の花びらが散り 夏風が頬を撫で
オレンジの空が 粉雪に溶けて
また小さな芽が春を目の前に咲く
孤独な戦いの中で夢に生きていたくて
また弱い自分を隠し
砕けては崩れて
取り戻すこともできず
涙だけが心に深い傷跡をつけて
変わらないものに不確かなものを
探し続ける空に唄を
震え続ける君に歌おう
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