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Nostalgia
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作詞 RYU |
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手繰りながら綱を引く 低く狭い隙間に潜り込み
夢が掛かるのを待っている
今日も浅はかな夢 描きながら歩いて行くよ
そして儚い船は 沈みながら夜空に飛び立って行く
殴りながら悔しがる 地べたに自分の血が落ちて
夢が砕かれるのを待っている
今日も叩いてさ行こう 自分の弱いところを
そして幼い船は 流されて大人になってしまう
いつも言い訳がましい 自分に腹が立ってきて
そんなこれで終わりだなんて 酷過ぎやしないか
誰だって世界も一部で僅かなものなんだ
喩え大国の王だって 抗えやしないものに支配されてる
泣き叫ぶ 駄目なんだこれじゃ
今日も浅はかな夢 描きながら歩いて行くよ
そして儚い船は 沈みながら夜空に飛び立って行く
いつもの言い訳が好き お前らしいじゃないかって
こんな汚い終わりだなんて酷過ぎやしないか
別に構わないさ 僕には十分さ
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