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靴紐
作詞 RYU
何度 心に決めても
どうしてか打ち崩されてしまう
何度 諦めても
どうしてかまた夢見てしまう

日暮れの街の街灯が
チカチカと疲れたのら猫を照らしてさ
冷たい目をした
僕のようだなと笑えてきてしまった

ほつれた靴紐に
自ら足をとられている
そんな繰り返しの今を
後どれだけ生きれるだろうか?


何度 言葉にしても
人には笑われてしまう
単純で簡単な答えが
自分の中では揺るぎないのに

朝方のビルに反射してる
太陽の光に目が霞む
冷たい街が
なぜか少しだけ暖かく感じてさ

本当の夢を忘れて
人は大人になってゆくんだ
決まったちゃっかりした服を着てさ
決まった未来に向かっているんだ


透明の傘が並ぶ
交差点を濡れながら渡る
あの日の僕は今も
この心に生きていますか?


ほつれた靴紐に
自ら足をとられている
そんな繰り返しの今を
後どれだけ生きれるだろうか?

いつかわかるはずさ
本当に大切なもの
ほつれた靴紐を結び直して
また歩きだそうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 靴紐
公開日 2014/11/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント ほどけた靴紐を自ら踏んで転んでしまっている。夢を思い出せばまた靴紐は結び直せるはず。
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