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Little by little
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作詞 RYU |
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地下鉄のホームに並んだ遠足帰りの子どもたちの
疲れた笑顔はいつかの自分みたいで悲しい
大人になるとできなくなることばかりで切なく
すべてがどうでも良くなってしまってたりしたんだ
地上へ続く長いエスカレータ
伸び縮みする自分の陰
聴こえて来た雨音に傘を忘れたことに気付く
少しずつかわりゆくことで
自分らしさがわからなくなっていくんだ
閉ざしたはずなのに心残りなのはまだ少し…
摩天楼の交差点をゆく仕事帰りの大人たちの
廃れた笑顔は明日の自分見たいで不安だ
子どもに戻れないと知れば知るほど切なく
すべてがどうでも良くなってしまってたりしたんだ
家まで続く木陰で雨宿り
途切れてた雨音に
もう降りやんだことに気付く
少ししか変わらないこと
自分らしさにどこか似ていて
閉ざしたはすなのに答えがでないのはまた少し…
少しずつかわりゆくことで
自分らしさがわからなくなっていくんだ
閉ざしたはずなのに心残りなのはまだ少し…
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