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真冬の空の下にいたかった
作詞 RYU
目を閉じて 君を描くだけで
何も怖くはないと思う
雪の積もる 影のない舗道から
君が水玉の傘を持ってきた

二人で並んで帰った イブの彩り浮かぶ街
手も繋げないのに傘の柄に手を重ねてた

いつまでも いつまでも このままでいたかった
いつまでも いつまでも 寒空の下でも良かった


冬になれば あなたが編んだ
下手くそな かわいいピンクの手袋をした

巻いた柔い髪に 甘い匂いが染みる
そばにいれば僕の すべてを包んでくれた

いつかまた いつかまた 冬がやって来たら
押し入れに 閉まった あの手袋をしたい


だけどこの街に冬は来ない
あなたが去ったあの日から

いつまでも いつまでも このままでいたかった
いつまでも いつまでも いつまでも…

変わらない 愛が凍えてる
暖かい 春の日差しの中で

もう二度と 会えない

いつまでも いつまでも 寒空の下で良かった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真冬の空の下にいたかった
公開日 2014/11/12
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 手を繋げるなら、そばにいれるなら。たとえ寒空の下でも構わない。
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