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運命という名の列車
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| 作詞 RYU |
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握り潰した切符を片手に飛び乗った
この列車の行き先はどこなんだろ？？
そんな大切なことを忘れてしまって
塞ぎ混んでいた僕は聴こえた
汽笛に驚いて窓の向こうを眺めたんだ
そこに浮かぶ景色は今まで見たことのないような街
何に怯えてたんだろう？
信じたものがあるのに
運命という名のその列車は
ゆっくりゆっくりとまた走り出す
ホームで手を振る友にサヨナラと叫んでさぁ行こう
なんでもマイナスに考えるより
いっそうどんなに楽しいだろうと
胸をざわつかせていよう
自分らしさはいつだってどこを探してもないんだ
知ってるはずだろう？
本当のその在処は…
人生という名のこの旅路は
ゆっくりゆっくりまた歩き出す
ホームで手を振ってた友も自分の列車に乗り込んで…
運命という名のその列車は
ゆっくりゆっくりとまた走り出す
ホームで手を振る友にサヨナラと叫んでさぁ行こう
握り潰した切符を片手に飛び乗った
この列車の行き先は
まだ知らない場所さ
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