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White
作詞 RYU
冬の匂いが街に香る
薄手のコート 羽織った君も少し寒そうで
雪を溶かしていく 夕暮れの
日差しは 寂しい心も 温めてくれるのかな

僕の帰りを待ってくれている
君が待つ家までの帰り道
白い吐息 ふと見上げた空

なんでもない今夜の白い月に似てる
君の柔い頬に キスをして
赤く染まっていくのはきっと
愛の本当のその意味をちゃんと
わかっているから


自然と笑みがこぼれる
不思議な 視線と距離が 心地いいよね

いつでもそれが当たり前になって
冷たく当たってしまうのも
愛情の裏返しなんだって

流れる時の早さに 心 離れてかぬように
力一杯 抱きしめて
愛する人の隣で
いつまでもいれるなら
もう何もいらないよ



離れ離れになること 心 慣れてかぬように
ただ君を 抱きしめて

なんでもない今夜の白い月に似てる
君の柔い頬に キスをして
赤く染まっていくのはきっと
愛の本当のその意味をちゃんと
わかっているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル White
公開日 2014/10/23
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 今日の昼間にふと書いた歌詞です。
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