ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

蔦の屋根
作詞 RYU
もう少し大人になったら 君の住んでる街へ行こう
伝えきれなかった この想いを絶やさずに 届けに行こう

離れ離れになった春 君は僕よりも少し早く
旅立ちの時を迎えたね

今は青い街灯が 灯る 公園の小さな滑り台の下
懐かしい君がいた 蔦の屋根のベンチを眺めてる


もう少し大人になったら 君の住んでる街へ行こう
抱え込んでた今までを すべて隠さずに話そうか

降りやまない雨の中 遠ざかる透明な傘
必死に追いかけてた 放課後

今は晴れた 青空が映す ゆるぎない未来の中
いつかの傘がベンチに もたれ 並んでる気がして


もう忘れたいのに 忘れられない
どんなに辛くても
それを愛と呼ぶのでしょう

だけど

今は青い街灯が 灯る 公園の小さな滑り台の下
懐かしい君がいた 蔦の屋根のベンチを眺めてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 蔦の屋根
公開日 2014/10/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 年上の先輩に恋をしたそんな主人公のお話
RYUさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ