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友達の唄
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| 作詞 RYU |
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窮屈なほど 早く過ぎる時の中で大人になる僕ら
不安なほど 辛く降り注ぐ雨みたいな青春
出逢いは偶然か運命か
泥まみれのランドセルも 気づけば制服も押し入れに
初々しいスーツ姿が 始発電車 待ってる
痛いのは君だけじゃない 大きくなるのはそういうこと
居たい場所もわからない 居るべき場所もわからない
大きくなるときに震える僕ら 八つ当たりの喧嘩
君みたいに生きれない 君みたいに生きれたら
痛い場所もわからない 痛みに苦しんで泣いてるのに
居たい想いのパズルは どうやら難しいみたいだ
何かあったら話してほしい 笑ってあげるから
本当に居たい場所は どうやらここみたいだ
居るべき場所にいて たとえそれが痛くても
出逢いは偶然か運命か 時の歯車は寂しさを噛みしめて
悲鳴を上げる時もある
痛いのは君だけじゃない 大きくなるのはそういうこと
居たい場所がわかるなら 大丈夫だから
はぐれたのは君だけじゃない また仲直りできるから
居たい場所にいていい 居るべき場所なんて関係ないから
いつだって笑い合えるから
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