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花束
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作詞 yuiharu |
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見上げた空に ぽつりと 雲を数えてみる
一人で見えなかったものが二人なら見えていた
二人で同じものを見ていたそれだけで
その景色が特別なものになった
夕焼けになるといつも 明日のことを考えている
朝になると今日のこれからと未来を
考えている
ありふりれた日常に愛を咲かせてくれる
これからはずっと枯らさずに
一秒一秒を共に刻もうか ずっと二人で
「君」という名の「幸せ」を掴んだ
そんな君へ花束を
歩いた道の先の 影を見つめてみる
一人じゃ気にしないこと君がいるから気づいたよ
二人で歩いてみた道も特別なものになる
二人でいるときいつも 歩幅を合わせて歩く
一人になるといつも 寂しくなる一人は嫌いだ
君といるといつも 落ち着くんだ君が好きだ
ありふりれた日常に 笑顔を咲かせてくれる
向日葵みたいな君が眩しくて
一秒一秒を共に刻もうか 君の隣で
「君」という名の「希望」を掴んだ
そんな君へ花束を
今日という日を迎えたことが
何よりも特別で
どこの誰よりも僕は幸せだと思う
これから先 何があっても
永遠の愛を誓えますか?
僕は迷わず君に言えるよ
「誓います」と
ありふりれた日常に愛を咲かせてくれる
これからはずっと枯らさずに
一秒一秒を共に刻もうか ずっと二人で
「君」という名の「幸せ」を掴んだ
そんな君へ花束を
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