|
|
|
未來のために
|
作詞 yuiharu |
|
大人になりたいと思っていた
子ども扱いが嫌いだった
後先考えず進んだのだろう
僕はまだ子どものまま
年を重ねることに怯えていた
責任が嫌いだった
でも、踏み出せなくなったのだろう
僕は少し大人になった
時間は止まりはしない
みんな同じだけ過ごしてる
共に平等なのならば
充実してやると誓え
その手を伸ばしたら何が出来るかな
人を救い人を支える手だったらいいな
未来が見えないなら今を見ればいい
光はその先にきっと待っている
形のないものが恋しかった
「愛」とか「絆」とか「夢」とか
僕の未来は何があるのだろう
思ってはまた考えてしまう
あどけなさがまだ残ってた
それはある意味嬉しかった
僕はまだ大人になりきれないんだろう
気づいてはまた悩んでしまう
季節は待ってはくれない
巻き戻しはなおさら出来ない
今しかないんだ そう思えたら
暗闇に光が差す
その手を差し出したら何が見えるかな
希望や幸せだったらいいんだろうな
分からないのなら考えればいい
幸せは辛さの先にある
子供の頃の作文が今甦る
嘘のない言葉が出てきていた
大人の世界は嘘で出来ているのかな
不安だけど行くしかない
先へ進む
その手を伸ばしたら何が出来るかな
人を救い人を支える手だったらいいな
未来が見えないなら今を見ればいい
光はその先にきっと待っている
憧れの世界へ
|
|
|