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高嶺の薔薇
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作詞 yuiharu |
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僕が恋をした人は
言うなればランクが高い人
頭が良くて 足が速くて
非の打ち所がないような人
運命は信じるけど
偶然はもっと信じたくて
同じ歌手が好きなことさえ
嬉しくなる
でも、君が好きなのは僕とは
正反対の人なんだろう 分かってるけど
負けず嫌いな性格で
もし、君が高原に咲く花なら
僕はその辺に生えてる雑草かな
ただ、隣にいたいけど
釣り合わないの世界かな
いつもの目立ちだがりの性格も
今では何の役にも立たないや
君と僕では月と鼈みたいだ
君は高嶺の華
お門違いの僕は
タイミングすら掴めなくて
君は当然 気付かないだろ?
優柔不断 以前の問題
木漏れ日を感じるほど
君は眩しい存在で
僕は多分 気付いただろ?
背中も見えてないこと
君の隣には僕以外の人がいる
手が届かないことは分かってるけど
素直になれない性格で
もし、君が空を飛ぶ蒼い鳥なら
僕は 地面を這いつくばる蟻で
ただ、君に近付きたいけど
縮まることのない世界かな
いつもの目立ちたがりの性格も
今ではただの重荷に過ぎないや
君と僕では星と石ころだ
君は高嶺の華
何気ない話でも君のこと
なら聞いてられる
君の心からの笑顔は
僕を笑顔にする
当たり前の出来事でも
君がいれば楽しいのに
背中を見ることさえ出来ない
分かってるけど・・・・
もし、君が高原に咲く花なら
僕はその辺に生えてる雑草かな
ただ、隣にいたいけど
釣り合わないの世界かな
いつもの目立ちだがりの性格も
今では何の役にも立たないや
君と僕では月と鼈みたいだ
君は高嶺の華
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