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only one
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作詞 YAMATO |
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やりたくもないことを
強いられ続ける毎日
来ないと諦めてはみたものの
まだ解き放たれる日を待ってる
その心地よい景色を
人は夢と呼ぶらしい
それと違いすぎる現実から
逃げるために用意するもの
何かを恐れて 何かに怯えて
震える空を見た時
零れ落ちる雫に気づいた
僕の夢はなんだ?
名前はどういう意味だ?
今になって泣いてみても
励ましてくれる人なんて
一人もいない
やりがいのないことを
延々と続ける毎日
とっくに諦めたはずの救いを
まだ懲りずに待ちわびてる
この心地よい景色で
永遠に過ごせたらな
いつも苦しすぎる現実から
逃げるために用意したんだ
誰かを恐れて 誰かに怯えて
泣いてる空を見上げて
零れ落ちた雫を拭うよ
君の夢はなんだ?
名前の意味はなんだ?
今になって震えてるけど
優しさをくれる人なんて
望んじゃいない
最後に笑ったのは いつだっけ?
こんなに辛いのは いつからだっけ?
夢ってなんだ? 名前はなんだ?
そういえば 一つだけしか知らなかった
僕は夢を見る
名前を思い出す
泣いてたって 震えたって
続くものは変わりはしない
君の夢は一つ
名前の意味も一つ
励ましも 優しさも
必要としない振りをするのは
もう終わりにしよう
続く道は無数
それでも止まらないで
泣いてもいい 震えてもいい
大切な一つだけ忘れないで
どうか元気で
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