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あの夜もう一度だけ
作詞 こらしゅか
失って初めて気付く大切さ
そんな風に詞だけが唄うけど
失ってから気付く私を
誰かがそこで笑ってた

あの日見送られた背中
意地っ張りな私ゎ
振り向きもしないで
足早に飛び乗った

本当ゎ気付いて欲しかった
それも今さら?わがまま?
二人の距離ゎ離れて行って
引き返せない弱い自分でしょ

でも知らなかったの
自分だけが辛いと思ってた
そんな馬鹿な私を
ほら、誰かがそこで笑ってた

大切な物を手放して
私は何を手に入れたのかな
この両手に何が残ったの

君はきっと少し泣いて
泣いて笑ってまた泣いたら
きっと私の事なんて
忘れてしまうだろう

君が幸せなならそれでいい
なんて思えない私は
また同じこと繰り返して
生きていくのかな

この空っぽの両手を広げて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あの夜もう一度だけ
公開日 2014/08/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 全て自分が選択してきた事だけど
どうしても後悔してしまう夜がありました。
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