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傷跡
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作詞 悠亜 |
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大人(ひと)は子供(ひと)の心を傷つける
それは深い傷だったり 浅くてすぐに治る傷…
子供(ひと)は傷つけられた その痛みを忘れない
いつの日か返してやると 憎しみが生まれる
子供(ひと)の心を傷つける そんな大人(ひと)には
絶対になりたくないと 強く思った
必死に生きてるだけ それがいけないの?
子供(ひと)だからって いい加減なめんの辞めてくれくれない?
大人(ひと)は子供(ひと)の何を知ってますか?
ちゃんとその目で 全てを知ってると言えますか?
何時の日にか 時は流れ
子供(ひと)もいつの間にか
嫌がっていた大人(ひと)に成長していた
心の傷は消えないまま
無駄なトラウマが残ったまま
成長してしまっていた…
この心の傷 わかりますか?
大人(あなた)に傷つけられた傷なんです
一生消えることの無い 癒えることの無い
深い 深い傷なんです
新しく出来た傷でも
くっきりと傷跡は残る
子供(ひと)が子供(ひと)に言うような
そんな傷じゃないんだ…
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