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君と笑いたい
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作詞 紗花 |
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言葉通りの嘘と感情
握り締めたその小さな手のひらに
そんな沢山乗せられる訳ないだろう
零れてゆくのが悲しくて
いつだって自分一人
強がり 偽り 言い訳 並べて何が残る?
心の隅にどうだっていいもの詰め込んで
吹き抜けるくらい空っぽにして
今が嫌になったら 深呼吸して
胸一杯に吸い込んだら この場所が
そんなに悪くないって思えるよ
繰り返してく日常の中
君が何を見て思い感じてるかなんて
僕には分かる訳が無いだろう?
安心してよ皆同じだから
月の出ない暗闇だって
手探りで進んでいけるずっと先まで
転ばないようにゆっくりと
道は確かにそこにある
何が起こったって平気だろ
大切なものゆっくり探せばいいさ
悲しい事にまっすぐ向かって
笑って良いんだよ 泣いて良いんだよ
君がいれば良い それだけで十分だから
今が嫌になったら 深呼吸して
胸一杯に吸い込んだら この場所が
そんなに悪くないって思えるよ
君が思ってるより 簡単なんだよ
手詰まりなんて 存在しない
だから ほら もう一度歩きだそう
己の身一つ 旅に出よう
当ても無く彷徨い 歩き続け
風に道委ね 自由になれ
ほら 世界はこんなにも広い
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