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皮肉った唄
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作詞 ミンティア |
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’物’として生まれてきたモノは汚れるのは当然であって
誰がなんと言おうとそれは運命(サダメ)だね
永久にキレイなものなんて稀にしかないでしょう?
’人’として生きていくうえで 汚れるのは当然ではないけど
汚れる覚悟はしておいたほうがいい
だって 準備せずに傷ついたら泣いてしまうでしょう?
人って都合のいい生き物だね
生と死について語るけど 結局自分の命1番大事だもん
でも「いただきます」「ごちそうさまでした」はちゃんと言うんだね
今日いただいた命にお礼するんだね
結局自分が大事なんだ
汚れることすら出来ないんだ
結局自分好きなんだ
うわっつらの感情だけで生きてるんだ
ねぇその涙はホンモノなの?
目で見るんじゃない心で感じるんだって言ったって無理でしょ
実際にあるんだから
でもちょっと分かる気がするな
だって 時々 今誰と話してるのかわかんなくなってしまうから
あなたはあなた 俺は俺
君は君 僕は僕
決して心を汚さないで 信念を曲げないで
なんていったって無理でしょ
だって人は変わるから美しくなれるんだから
それに 最初から心のどっか腐ってんだから
他人の命と他人のお金はどっちが大事だと思う?
’いい人’は他人の命と答えるでしょう
じゃあもしその他人のお金が手に入るのならどうしますか?
ねぇ’いい人’の基準を教えてくれませんか?
心と心がぶつけ合える友が欲しい
自分と好みの合う友が欲しい
結果的に一緒の答えになるともが欲しい
結局自分のクローンでも欲しいんですか?
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