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独りぼっちのクリスマス
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作詞 takutonomado |
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暑かった夏も終わって
あっという間に秋も過ぎた
並木道は枯れ木ばかりの
俺の心を表すにはちょうどいい景色
寒いからってコタツに入ってみかんをたべる
冬ならではのスタイル
カレンダーは最後のページで
あぁ、今年も…
やってくるのか…
独りぼっちのメリークリスマス
街中は綺麗なイルミネーション
男女が中良さそうに笑って
あの中で笑える日は来るのかな
いつか僕にも笑い合える人が
できるかな
窓の外は雪が降ってる
ちびっ子たちが騒いでるのを見て
たまには外にでてみるかな
重い体を起こす
近くのコンビニではクリスマスフェアをやってる
クリスマスケーキとか
一緒に食べる人は親くらいだし
あぁ、彼女ほしいな…
できないかな…
独りぼっちのメリークリスマス
雪のせいで淡く光る街灯の光
子供がおもちゃをねだって
あんな時もあったなと鼻で笑う
いつか僕にも子供ができたら
ねだられるのかな
デパートは鮮やかに
ラブホテルはいやらしく
いつもより映えて見えるこの日に
忌まわしきクリスマスに
乾杯
独りぼっちのメリークリスマス
独りぼっちのメリークリスマス
もう何年目だろうか
独りぼっちのメリークリスマス
独りぼっちのメリークリスマス
彼女いない歴=年齢の俺
には…涙がでてきた
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