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ラスト レター
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| 作詞 帰宅部部長 |
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何も知らない僕を君は知ってくれた
いつもよりその日は輝くはずなのに心からの言葉がウソに変わっていく
取り戻せないもの返ってこないものたくさんなくしました
黒に染まった僕を君は知ってくれますか？
落ちこぼれの僕を君は救ってくれますか？
全てに拒絶反応しないでくれますか？
全てを見てくれますか？
自己チューな僕、
いつもより泣いた
いつもより騙した
僕は君を騙した。
ごめんって言えない僕は未熟だった
拒絶反応した君を僕は見たくなかった。だから…
騙した。
何処かわからない僕は君を突き落とした
いつもより罪悪感がなかったんだ、心の僕はどうかしてる
大切なものを一つしかないものをたくさん失ったんだ
白くなれない僕を君は見守ってくれますか？
自分の世界に閉じこもる僕を君は連れ出してくれますか？
さよならなんか僕に君は言わないでくれますか？
罪を犯した僕を君は認めてくれますか？
自己チューな世界
いつもより残酷
いつもより罪悪感
僕は罪悪感に包まれた
さよならと君を引き離すことができなかった
罪悪感に染まった僕を君に見せたくなかった。だから…
ウソをつく
謝らないと、もう本当のこと言わないと、そんな心を自分で黒に染めた、
もう闇の中にいるんだ。
愛、友なんてわからなくなる
それぐらい重症なんだよ
次の日
君は僕を嫌った。
僕を無視した。
謝ってももう遅い
君は僕を排除した。
檻の中で僕は罰を受ける。
毎日が苦痛で檻から出れない。
だから君に手紙を
今までごめんなさい。
さよならって
君への last Letter
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