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唄
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作詞 李乃 |
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暗くて狭いこの部屋
それぞれが向かう 通り道
長く続くこのメロディ
聞き慣れた音 軽くステップ
針の無い時計は音をたてる
無音の足音と同じリズムだ
飛べ 空高く あの少年の様に
与えられた物 すべてを踏み台にして
まだ見えていない 僕が目指していた
目的という名の未来へ
廻る空を見て 少年は呟く
僕の居場所はここなのかな?
いつだって幸せと不幸は隣り合わせで
幸せの時間は ほんのちょっとな気がするんだ
生きてることが幸せさ
誰かが言ってた言葉を想う
目の前のレプリカに惑わされて
間違いばかりを選んでいた あの日
転んだ時に気付いたのなら遅くって
まだやり直せる
飛べ 空高く あの少年の様に
汚れた気持ちを空に敷き詰めよう
もっと もっと もっと
高く飛べ
飛べ空高く あの日の僕の様に
与えられた物 すべてを踏み台にして
まだ見えていない 僕が目指していた
目的という名の未来へ
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