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世界は終わるのさ
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作詞 kirukusu |
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また罪を擦りつけた
それはまだ若すぎたから
そんな風にまた自分慰めて
夜明けはまだだろうか
朝が来るまでまた寝ずにひとり部屋でうずくまりながら
深く痛い心の渦、もう自分ひとりでは受け止めきれない
ああ世界は終わるのさ
だれも君を責めはしないから
もうこのまま消してしまえば
明日なんて誰も恐れはしないのに
遠い日におき忘れた宝物
私にしか見えないモノ
忘れたんではなく本当は捨てた
このまま前へ歩けたら
見えていた幸せに少しは触れられたはずだった
静かに迫り来る、二度と見たくはない過去たちよ
ああ世界は終わるのさ
頭に刻まれた嫌悪さえも
今、過去が全てなくなるさ
真っ白になれば確かに変わるのかな
最終点はどこへ?
本当に叶えたいと誓った
祈りがなにかすら思い出せない
ああ世界は終わるのさ
だれも君を責めはしないから
もうこのまま消してしまえば
明日なんて誰も恐れはしないのに
ああ明日は来ないのさ
この道のりもなかったように
ああ世界は終わるのさ
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