|
|
|
Place to go home
|
作詞 チョクト |
|
僕の帰りを待つ 大切な場所がそこにはある
あなたは帰りを待ちながら 微笑んで
背中を見つめ続けている。
たしかな愛情を 与えられていたのに
それに気が付けず 突き放すように
大切な者を 傷付け繰り返して
I'm Sorry 言葉も伝えられぬまま
思いを濁らせては 今日も沈む夕陽に
有耶無耶して 自分を思うあなたを悲しませて
何一つも 果たされぬ感情に彷徨っていた
嘘を吐いて 生き迷って愛された意味も知らず
大切な存在を傷付けては 何度も繰り返して
I'm Sorry 言葉も言えないままで
喉の奥で堪えた 気持ちをいつの日か
伝えられる その瞬間がもしも訪れるなら
瞳を逸らさず 向き合ってゆくから
僕を思うあなたへ 言葉にして告げるから
不器用だから 上手いやり方を思い付けないけど
あの日、あなたが悲しむ姿を見たその時から
せめて悲しませないように 強く生きようと
心に誓い 愛情の受け取り方を逆手に取って
無理矢理に 笑顔を作りながら強がっていた
もう何が正しいのか 判らなくなるほど
思考は絡まるように 思いは過ぎ去って
それでも 顔を上げた先には優しく微笑む
あなたが僕の帰りを待ってくれていたから
間違って 満たされなくて愛された意味も判らず
逆手に取りながら そんな日々を繰り返して
I'm Sorry 今も言葉に出来なくて
喉の奥で堪えた 気持ちをいつの日か
伝えられる その瞬間がもしも訪れるなら
前を見つめながら 立ち止まらず歩き出して
僕を思うあなたへ 言葉にして告げるから
自分自身の後悔は あなたも同じように
分かち合い 傷付けては繰り返してゆく日々
まだ些細な言葉でしか 伝えられないけど
いつの日か必ず、あなたの瞳に輝く姿を映すから
僕の帰りを待つ 大切な場所がそこにはあって
あの日、悲しませた過去も僕を思う気持ちも
傷付けて砕けそうなほど 痛みを抱えても
あなたは変わらぬ優しさで 背中を押して
だから 次はこの想いに応えてゆくから
I'm Sorry じゃなく Thank you を
僕を思うあなたへ 言葉にして贈りたいから
|
|
|