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GLORIOUS DAYS
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作詞 チョクト |
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忘れかけていた、栄光ある1ページ
生きている今へ 手を伸ばせないなら
僕らが求める想いには 光は訪れはしない
不確かな感情論 抱き迷いながら
追求する欲求は 満たされないと訴え
複雑に絡まり合う 複数の心の疑問を解いても
本当はどうだったけ?これが正解なのか…
答えは成長すれば 見い出せることなのかって
言い聞かせても 納得なんて出来はしないからさ
生きてる限り 呼吸を繰り返してゆくのなら
その手を伸ばして 1ページの先を開いてゆこう
たった一瞬ですらも 僕らには限られたことで
それでも僅かな日々でさえ 愛しく思うほど
希望は絶えず 胸の奥で脈動を走り続ける
無謀なほど 真っ直ぐに心を焦がしていたい
そんな素直な気持ちで やりきれなくても
可能性を信じ前を 見つめ歩き出すなら
その手を伸ばして あなたが信じる方へ
最後までやりきってゆけば良いから
真っ直ぐに思いを告げるほど 否定が飛び交う
世の中じゃ やるせないし心苦しくなるよ
もう何回、諦めて疲れ果てて来たんだろ。
数え切れないほど 挫折や後悔を知っても
慣れることは出来なくて 悔しさに流した涙
こんな未来を望んでいたかなんて 今更になって
問い掛けたところで 意味は一つもないけれど
切羽詰まるほど 必死に足掻いて痛みを感じて
後に引けなくなって 周りが見えなくなっても
その手を伸ばすことは 忘れずいつだって
想いの先には 信じる希望が輝いていたから
たった一瞬でしかない 僕らの限られた時の中で
信じ生きてきた 希望に裏切られたとしても
そこが終わりじゃないと 脈動を走らせて
無謀だからこそ 真っ直ぐにぶつかっていたい
どんなに綺麗事をまとめても 感情には抗えない
だから可能性を信じて ぶつかってゆこうよ
その手を伸ばして あなたが信じる方へ
最後まで想いを貫いてゆけば良いから
槍の雨が降り続いて 残酷な真実を知って
時が現実と理想を 左右するような感覚を
知らせようとも あなたが信じる方へ…
『その手を伸ばして、栄光の向こうへ。』
たった一瞬ですらも 愛おしく思えるほど
希望は絶えず 胸の奥で脈動を走り続け
僅かな可能性を信じ 夢を目掛ける
無謀だからこそ 真っ直ぐに向き合っていたい
そんな純粋な気持ちで やりきれなくても
信じる希望からは 瞳は逸らせないから
その手を伸ばしてさ あなたが想う方へ
果たすその瞬間まで貫けば良いから
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