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LAST ON THE RAIL
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作詞 チョクト |
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曖昧な時と胸の奥で感じる刹那
Let me go for myself 終わりは見えずに
道は長くまだ見ぬ場所へ続いてゆくから
I just say 僕らの存在感に問い掛ける日々
思い掛けない痛恨の土砂降りに溺れないように
手を伸ばしては引いて生きていても瞼を閉じて
終わりを望んだって描き切れない理想を抱いて
張り裂けそうな心の訴えを吐き出しそうでも
自分の中に揺らがない意志が残っていたのなら
JUST GOES ON LET ME GO FOR MYSELF!
砕かれ粉々になっても一度きりの RAIL の上
生きて足掻いて歩いて来た MEMORIES
色褪せず触れ合った感触が消えはしないほど
明日へ理想を描く自分が呼吸を繰り返して
まだ瞳にしてはいない自分自身を迎えるため
一度きりの今、立ち上がり光指すその先へ
瞼を開いて閉じて一生を駆ける Loop and loop
年々、果たせぬことに遠巻きになる気持ちは
絡まる糸のようにほどけなくなって
白々しさ満ち溢れる現代に何も感じなくなり
当たり前のように理想を踏み潰しては
心の痛みも負わなくなって死んだ瞳をして
世界の荒波に呑まれて存在を薄めてゆく
本当に望んでいた自分はこんなんじゃなくて
もっと素直な自身でありたいと思えるなら
JUST GOES ON LET ME FOR MYSELF!
砕け散って亀裂が道を裂いても一生に一度
譲れない感情抱いて歩き出す一つの RAIL
素直になれず掴みたいと思えた希望を
蔑ろにこの手から手放してしまうその前に
ちゃんと握り締めて振り下ろさず伸ばした
一度きりの今、立ち上がり光指すその先へ
思い詰めて張り裂けそうな心臓の音が
痛みを知らせようと訴え続けている日々で
何も感じられず死んだように息を止めても
Missing you 求める理想は引き剥がしたりは
出来はしなくて思いはその先へ光指す…
JUST GOES ON LET ME MYSELF!
引き剥がされそうでも引き剥がせない
理想が心臓を叩くような音が何度も身体を伝い
呼び覚ます日々駆け抜ける中で求めていた
自分自身で選んだ一つの RAIL 脱線することなく
信じ貫けば良いんだよ譲れない感情を抱いて
一度きりの今、立ち上がり進むよ ON THE RAIL
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