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新しい光の中へ
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作詞 まろん |
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暗くて遠い洞窟へと 一人静かに進んでいく
みんなで進めば長くない 誰かといれば怖くない
でもそうすることができなくて
本当は誰かと一緒にいたい
一人でいて寂しいって感じなかったことはない
それでも一人で進むしかないの
歩く道には私しかいないの
誰かに何かに甘えていつも生きてきた
でもその時間は永遠に続かない
わかっていたけれど…
永遠じゃないわかっていても
そばにいたい、寂しい気持ち隠して
進んでいくその道の中で
新しい光へと出られたなら
私は少し笑えるのかな
みんなと過ごす楽しい時間(とき)が
ひとつまたひとつ音を立てて消えていく
消えないように大事にしていたのに
今はもう見えなくて
幸せな思い出は一瞬で溶けるのに
辛くて消せない思いだけは
どうして長く心の奥にとどまるの
楽しい日々にも永遠はなかった…
開かない扉の前で一人ぼっち 静かに泣いていたの
答え(鍵)が見つからない部屋の中で
一人もがいていた
居場所は何処? 何度もつまづいて必死に答え探していた
だけど絶対立ち止まることだけはしなかった
その先に必ず未来という答え(鍵)があるから
辛いことも悲しいことも乗り越えたから
現在(いま)がある 未来がある
だけどいつも笑ってくれる仲間がいたの
決して一人じゃない…
居場所は何処? 何度もつまづいて必死に答え探していた
進んでいくその道の中で
新しい光へと出られたなら
私は少し笑えるのかな
泣いたって構わない前に進もう
その先に必ず光(出口)があるから
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