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7.o2
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作詞 らいまーたいが |
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小さい頃一緒に寝た布団
現在はそこで1人 願うの
想い出 脳裏のキャンバス描くと
照らす時間 ただ 今では夢想のよう
数年前に描いた似顔絵
「かわいく描いてね」って 言ったもんね
そんで その右にはリハビリ塗り絵
意外と細かいなって 気付いて
犬居て 可愛がってた 幼児期
「畑の野菜も採れるよ もうじき」
そう言い 4人寄り添う道 のんびり
「この木にアンタの枇杷なるよ」よく聞きました
渡した愛が…愛が笑い合う明日
金魚すくい 付録作り 周囲散らかし注意
乾燥した肌に薬
ヒリヒリ痛がる俺にクスリ
ゆっくり靴に 庭の花眺め 瞳瞑り
心すぐに 宇宙に移り また来る日の夕陽
陽が照らし出す心に蒔く種が
涙の雨で 育って 咲く花へ
雨で濡れた地も いつか乾く
乾いた大地にも 水が湧く
眠りに就けるハズもなく
動かず ただただ 明日を待つ
去る5月 花舞い散り 春終わる
庭でBBQ 庭になってる
栗・金柑採り笑ってる その笑顔
未だ浮かぶの ココで尚
部屋の真ん中みんなでこたつ
小さい2人がよく泊まる
困ることよくしたかも しれない
でもやっぱりこの 家がいい
なんて今じゃもう 言えない
世界廻ると いつもある出逢い
絶対消えないよう扉へ鍵…
「はよ食べんね」ってよく聞く声
こたつでお茶する よく見る光景
送り迎え たまに寄る 本屋
本に挟む 四つ葉のクローバー
積もった雪のスノーマン 集った
いずれ溶ける… その時まで雲は
陽が照らし出す心に陰つくり
それでも陽の差す方へ進み
太陽光を明日の力に
みな同じ先を見る ひまわり
今何してるの?街に出ると
笑窪浮かべ 歩く老夫婦
寂しさがこみ上げて途中
ふと立ち止まり 深呼吸
きっと一生 一緒にいよう
一本道を 一緒に行こう
数十年話せず 振る手 離れる
夢見よう また逢える日を
陽が沈み出す オレンジの空に
伝えられる 一日の終わり
明日にはまた 空晴れるかな
きっと眩しい太陽に逢えるから
10年 また10年
重ねいつか辿り着く終点
偶然が重なり 産まれた僕
周りは みんな笑顔くれてた
応援がココまでしてくれた
いつも 上向けば 夢が無限大
そうしなきゃ逢えないケド
待てない..でも 泣けないでしょ
笑ってさ 見ててよ
手翳し"ありがとう" 涙落とした
額にキラリ残る一雫
きっと気付く これは正解なんだって
最後まで最高の出逢いだったね
今尚残るその柔らかい手
ただ願いたい まだ離さないで
泣いて、泣いて 笑うまで泣いて
暗闇照らされ 朝になるまで
『やっぱりOnce Again...』甘い考え
"頑張れ"笑った瞳で贈る Yell
彼方の星天 芽吹く星雲
アナタの声援 7th Heaven
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